◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第2日(30日、遼は山梨・富士桜CC=7424ヤード 、やる々もRスターフジサンケイクラシックは54ホールのにパー70)
第1ラウンド(R)の残りと第2Rが行われたが、気満第2Rは午後1時43分に降雨によるコースコンディション不良のため、第2短縮abema プレミアリーグ 放送予定サスペンデッドとなった 。ト直中断ルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレスト全組116人が競技を終えられなかった 。後にまた 、競技大会は54ホールの短縮競技となる。石川
第1Rの17番から再開した石川遼(カシオ)は71の23位から大会14年ぶりVへ滑り出した 。遼は第2Rはスタートホールの10番のティーショットを打ち終えて中断に。やる々もRスターフジサンケイクラシックは54ホールのにサスペンデッド決定までは、気満関係者と談笑するなどリラックスして過ごしていたという。第2短縮第1Rからイレギュラーな事態となったが、ト直中断「何もイライラする理由はない。後に仕方ないし、こういうコンディションだからこそ試されることもある。リズムの取りにくさを含めていい経験」と前を向いた。
この日は午前4時過ぎに起床。ホテルを出る直前に競技再開が遅れる知らせを受け 、再び1時間ほど就寝した。「やる気満々で 、すぐに寝られる感じではなかった 。結構やる気満々だなと思いながら、30分くらいしたら寝てました」と笑ったが、ラウンドしたい気持ちは強かったという。
試合は54ホールの短縮に。「短い戦いになるが 、焦らずゴルフするしかない。できる限りミスを最小限に抑えながら」と短期決戦へ切り替えている。中断中もピンポジションを確認しながら 、戦略を立てていたという石川 。6月以来の今季2勝目へ「しっかり今日も休んで備えるだけ」と冷静に難コースと向き合う。
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